2ntブログ

マスクフェチ向けのAV作品レビュー

今や風邪・インフルエンザ・花粉対策必須アイテムとなった「マスク」。このブログではそんなマスク姿の女性に思わず萌えてしまう“マスクフェチ”を対象としたAV作品のレビューを行っています。

マスク フェチ AV DVD レビュー

マスク・ド・メイド vol.8

マスク・ド・メイド vol.8

フェティッシュワールドの購入ページへ

【作品情報】
おすすめ度:★★☆☆☆
メーカー:DankeMadchen
シリーズ:マスク・ド・メイド
出演女優:Madchen Nina、Madchen showko
収録時間:42分
使用コスチューム:メイド
使用マスク:プリーツマスク

42_1.jpg42_2.jpg42_3.jpg42_4.jpg

【一言レビュー】
マスク・ド・メイドシリーズの最終作となる8作目。こちらはプリーツマスクオンリーで、出演女性2人とも使用マスクは一緒でしょうか、生地は薄っぽいながら顔全体を覆う大きさが良い感じです。ただカメラワークが全体いまいちな印象で、こちらもHシーンが長めの印象でした。作品が後になるにつれこのへんが適当になってく気がするのは私だけでしょうか・・・。

マスク フェチ AV DVD レビュー

マスク・ド・メイド vol.6

マスク・ド・メイド vol.6

フェティッシュワールドの購入ページへ

【作品情報】
おすすめ度:★★☆☆☆
メーカー:DankeMadchen
シリーズ:マスク・ド・メイド
出演女優:Madchen Rin、Madchen Miyabi
収録時間:45分
使用コスチューム:メイド
使用マスク:ガーゼマスク

41_1.jpg41_2.jpg41_3.jpg41_4.jpg

【一言レビュー】
今回から一言レビューと題しまして、これまで思い入れが少なくてレビューを割愛していた作品や、純粋なマスクフェチAVとは異なった作品(猿轡、全頭マスク等)を、簡単ではありますが全所有物レビュー制覇の目的でw載せていこうと思います。

まずこちらは以前に1作目~3作目をまとめてレビューしたマスク・ド・メイドシリーズの6作目。パッケージで気付いてはいたんですが、出演女性2人ともガーゼマスクが大きくゆるゆるで顔にフィットしておらず、内容もHシーンに比重が多かったりでシリーズでは今一つな印象の作品です。文句だけなら載せなくってもという気もしますがw、出演女性は2人とも美人っぽい雰囲気なんで、しっかりフィットするマスクを着けて欲しかったですね。

マスク フェチ AV DVD レビュー

マスク・ド・メイド vol.1~3

マスク・ド・メイド vol.1~3

フェティッシュワールドの購入ページへ

【作品情報】
おすすめ度:★★★★☆
メーカー:DankeMadchen
シリーズ:マスク・ド・メイド
出演女優:Madchen Satsuki&Suzuko(vol.1)、Madchen Arisa&Anna(vol.2)、Madchen Kanon&Rui(vol.3)
収録時間:52分(vol.1)、46分(vol.2)、40分(vol.3)
使用コスチューム:メイド
使用マスク:ガーゼマスクプリーツマスク(vol.2のみ)

20_01.jpg20_02.jpg20_03.jpg20_04.jpg

【概要】
現在8作品発売されているマスク・ド・メイドシリーズの1作目~3作目。それぞれ出演者は違いますが、作風はテンプレ的に一緒なのでまとめてレビューさせて頂きます。作品それぞれセリフは一切無く、マスク姿のメイドがひたすら掃除や料理を黙々とこなし、一仕事終えると御主人様にHをさせられフィニッシュという、シンプルな内容です。ちなみに6作目と8作目も持っているのですが、内容はほぼ一緒で特筆すべき点は無かったのでレビューは省かせてもらいます。

【ここがみどころ!!】
他のAVと比べHシーンへの比重は少なめで、余計な演出も無く純粋にメイドのマスク姿を見られるのが良いところです。作品毎にレビューしますと、まずvol.1の最初の子(画像1~2番目)は大きめでほどよい厚み、柔らかさのあるガーゼマスクの顔とのフィット感が素晴らしく、目が若干長澤まさみ風?でこのシリーズ最もお気に入りの子です。最後までマスクがズリ落ちない点も、マスクと顔の一体感を強調しています。

次に登場する子(画像3~4番目)も清潔感のある黒髪と顔を優しく包むようなガーゼマスク、白黒のメイド服全ての相性が抜群で、総合的にvol.1が最もおすすめの作品です。vol.2も最初の子(画像5番目)が大きめなガーゼマスクを顔下半分しっかり覆っており、次の子(画像6番目)もプリーツマスクと覗き見える胸の谷間がエロいです。ただvol.1と比べ、じっくりアップで顔を見られるシーンは少ないかなという印象です。

vol.3は対照的に、最初の子(画像7番目)は顔をどアップで映している場面が多く、特に前半は横から中心に映しているため、マスク姿の横顔が好きな方にはたまらないかもしれません。着け方は若干下げ気味ながら、可愛らしいルックスでさほど気にならないと思います。次の子(画像8番目)は小さめの給食当番風ガーゼマスクを鼻の上までしっかり着けていて、途中のマスクを愛撫するシーンはこちらに訴えるような視線と相まって惹き込まれました。

【総評】
3作まとめてレビューさせて頂きましたがどれも不満点は少なく、メイドのマスク姿を充分に楽しめる作品だと思います。メイドといえば『御主人様~』と喋るイメージがあるのでセリフが無いのは寂しい気もしますが、棒読みで喋られるのよりはこれで良いかなと思います。

ただ個人的に惜しかったのが、Hシーン以外ほぼBGMがかかりっぱなしで現場の音声(掃除機や水道を流す音等)が入っていない点。入ってた方がより生活感があって臨場感も味わえると思いますし、欲を言えば時々メイドが疲れた表情で『はぁー・・・。』とマスク越しに溜め息をついてくれたりしたら、フェティシズムをくすぐられて良いんじゃないでしょうか。かなりマニアックですけどね。

20_05.jpg20_06.jpg20_07.jpg20_08.jpg

マスク フェチ AV DVD レビュー