マスクフェチ向けのAV作品レビュー

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：Pinkkick
シリーズ：-
出演女優：-
収録時間：60分
使用コスチューム：私服
使用マスク：全頭マスク



【一言レビュー】
全頭マスクで2番目に買った作品。こちらは『マスク2』より比較的新しめの作品のようですがやはりDVD版は無いようで、DMMのDL販売のみとなっていました。この作品も雪村春樹氏が出演していて冒頭では女性が鏡を見ながら全頭マスクを装着するシーンで始まります。その時背後からそっと現れた雪村氏が『こうやって着けるんや～』といったノリでマスクの紐を1個ずつピッタリとタイトに縛っていき、装着が完成する際には首を絞める勢いで縛り上げ、女性が悶えます。

この作品は比較的映りは明るめなので、全頭マスク姿を充分に堪能でき後半は呼吸をパクパクさせているのもハッキリ見られます。ただ一点気になったのが、冒頭でサブリミナル的にいくつかが一瞬映るシーン。上から縄で吊るされてたりかなり良いシチュエーションに見えるんですが、本編でこれらが一切出てこなかったのが惜しいですし、なんでそっちを入れなかったんだろうと制作方法にちょっと疑問が残りました。

最後を全頭マスクで締めてしまったのはアレですが、これで私が現在所有する全てのマスクAVのレビュー掲載が完了となりました。最初は半年ぐらいかかると見込んでいましたが、毎回見て下さっている方々のご支援でお力を頂きまして、約2か月で掲載を完了させることが出来ました。次の掲載は作品を購入次第となりますのでいつになるのかわかりませんが、ふと思い出した時にでもまた覗きに来てもらえたらと思います。

最後に余談ですが、フェティッシュワールドの売り上げランクになぜか今になって『マスクエクスタシー1』が急浮上している・・・！このレビューをきっかけに購入された方がいらっしゃったのなら冥利に尽きますね。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：ハニーアーツ
シリーズ：マスク
出演女優：村上静香
収録時間：59分
使用コスチューム：私服
使用マスク：全頭マスク



【一言レビュー】
お次は全頭マスクの緊縛モノの作品の紹介です。こちらは全頭マスク系で初めて買った作品で、元々の発売はだいぶ古いようでDVDでは出ておらず、DMMでもDL販売のみ取扱いとなっています。内容は、その筋では有名な縄師である雪村春樹氏が全頭マスクの女性を様々な形で縛って行為をするわけですが、映像は暗めでカメラも離れ気味が多かったため、思ったほど全頭マスク姿を堪能できなかったのが残念。

ただ、全頭マスクを被らされてるからこその思うように口を開けられない、言葉にすることのできない悲痛な喘ぎ声はなかなか興奮しました。そして全頭マスクを外される場面で素顔が見られるのですが・・・・・汗だくかと思ったらほとんどそれらしきものが出ておらず、映像が古いのもあって女性の顔も綺麗に映ってるとは言えないものでした・・・。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：nanoMania
シリーズ：リアルフェイス
出演女優：-
収録時間：45分
使用コスチューム：女子校生、私服
使用マスク：フィメールマスク



【一言レビュー】
こちらはその名の通り小顔マスクということで、顔全体をすっぽり被せるタイプではなくお面のように前面を覆ってパチッとハメるタイプのものとなっており、こちらも顔とのフィット感が良く遠くからだとマスクを着けてると気付かないかもしれません。個人的にマスクと顔の顎の境界部分にフェティッシュな何かを感じますね。

この作品では女子校生の格好をした大人な感じの女性？が登場し、クロロホルムを嗅がせられた後に小顔マスクを装着させられるのですが、目が覚めた時に自分の顔の異変に気付き、マスクの感触を確かめながら左右をキョロキョロする仕草がとてもそそられました。喘ぎ声もやはりこもった感じが出ていますが、この作品では男性との会話が無いため女性が言葉を発するのが『ちょっ・・・』『やめてぇ～～・・・！』『ヤバい・・・』の数えて3回程度だったのが寂しい点です。

既にレビューした2作品と比べると女性もそこまで苦しんでる感じでも無さそうだったので内容的にやや物足りない印象ですが、こちらは最後にマスクを外した時の顔を見ることができ、汗ばんでいながらも快感を含んだ表情を浮かばせています。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：nanoMania
シリーズ：リアルフェイス
出演女優：-
収録時間：52分
使用コスチューム：私服
使用マスク：フィメールマスク



【一言レビュー】
こちらは女性2人がマスクを被って強制レズプレイをされるという作品で、最初にマスクを渡されるシーンで2人とも悲鳴を上げて相当恐がっており、片方がマスクを被らされている時のもう片方の女性が変わり果てた親友を見つめる表情も、とても良いものがあります。実際にレズの関係なのかはわかりませんが抱き合ってお互いを慰めたり、『ゴメンねぇー・・・』と謝りながら親友にHな行為をするところなんかはグッとくるものがありました。

終盤ではHが激しくなるにつれて当然息苦しさも増しているようで『早く外してぇー・・・！』『息ができなぁーい・・・！』とくぐもった悲鳴を上げていますが、ペニバンによるバックでイかせた後も鬼畜のオジさんは『外すなんて言ったかー？』と知らんぷり、結局外されないまま作品が終了します。やっぱりマスクを外された時の汗だくの脱力した感じの表情を見せて欲しかったのが本音ですが、作品自体はかなり満足な内容でコスプレHと同等かそれ以上に楽しめました。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：nanoMania
シリーズ：リアルフェイス
出演女優：-
収録時間：58分
使用コスチューム：アニメコスプレ
使用マスク：フィメールマスク



【一言レビュー】
またちょっとジャンルが離れていますが一応同じ“マスク”ということで、個人的に好きなフィメールマスク系の作品も紹介していきます。こちらのMIRAIDO（旧HPSART）が販売しているリアルフェイスシリーズは、非常にリアルに出来たフィメールマスクを使っており顔との一体感も抜群で、生きてる人形を見ているかのような錯覚を味わえます。

こちらの作品では巨乳でスタイルも良い女子大生が綾波コス、ハルヒコス、そしてヌードでマスクを装着させられて登場し、終始『くるしぃ～・・・』とはっきりこもった声で息苦しさを訴えていますが、鬼畜な全頭マスクのオジさんに鼻と口を塞がれたり首を絞められたり、マスクの上から包帯をグルグル巻きにさせられたりなど休む暇を与えてくれません。

こちらがフィメールマスク系で私が初めて買った作品で、この手の作品は軒並み値段が高めなので買うのにも勇気がいりましたが、内容は期待した以上に良くまとまっている印象でリアルフェイスマスクの魅力を堪能できましたし、女性のマスク越しのくぐもった声から恐怖と苦しさが痛々しい程にこちらに伝わってくることが非常に快感でした。最後にマスクを外されるシーンが無かったのが残念ですが、私と同様に顔全体を覆うマスクにも興味がある方は、きっと同じ快感を覚えるんじゃないでしょうか。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：D'sCLUB
シリーズ：-
出演女優：安部夏希
収録時間：60分
使用コスチューム：私服
使用マスク：猿轡



【一言レビュー】
“マスク”とちょっと違うんですが、鼻と口を覆うモノという共通点がある猿轡もお好きな方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。私もマスク程では無いながらちょっと興味があったのでこちらを購入してみました。撮影は手作り風ながら出てくる猿轡は結構バリエーションがあり、ガムテープやボールギャグ、ゴム手袋による息止めなんかも登場しています。

その中で一番興奮したのが画像3番目のゴムっぽい？生地の猿轡で、ピーンときつく張った状態で鼻の上までギュウギュウに密着させた時の拘束感と、女性のくぐもった悲鳴がマスクフェチとしてもたまらないものがあります。ただ私が一番楽しみにしていたパッケージ裏の黒い猿轡が、本編にはちょっとしか登場しなかったのが寂しいところです。猿轡の作品で持っているのはこれが唯一なので、他と比べての評価はできませんがなかなか良い出来なんじゃないかと思います。

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【作品情報】
おすすめ度：★☆☆☆☆
メーカー：バイブル
シリーズ：てぶくろお掃除
出演女優：三谷りさこ、永井ユキナ、芝山まりこ、杉沢由美、山口瑠璃、吉澤愛海、田村芽菜、時田恵那
収録時間：120分
使用コスチューム：清掃員
使用マスク：ガーゼマスク



【一言レビュー】
フェティッシュワールドでマスクフェチAVが登場する以前から販売されていた『てぶくろお掃除』シリーズの1作目～4作目と『てぶくろごしごし』を収めた総集編。内容はやはり手袋フェチ向け作品ということで、カメラは手袋を中心に映しており顔を映すことすら少なかったりします。なのでキャプチャはこれが限界ですｗ

1番目の画像の人は冒頭数秒ですぐにマスクを顎まで下げてしまい、以後着け直すことは無く・・・。2番目～4番目の女性はずっと着けてくれてはいるものの、アップで顔が映る場面は本当にちょびっとでした・・・。個人的に、4番目の女性は小さめのマスクながら厚みがあって、横から口元の見える隙間ができてる点が評価高かったんですがねー。私のように非・手袋フェチでマスク目当てで購入してしまいますと、このようなちょっとした後悔をしてしまいますのでご注意下さい。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：Whitecloth
シリーズ：強制マスク
出演女優：鳴海せいら、愛葉渚、元木美空、山本美桜姫
収録時間：75分
使用コスチューム：私服
使用マスク：ガーゼマスク、プリーツマスク、立体マスク



【一言レビュー】
強制マスクシリーズ15作目。最終作ですが私がこのシリーズで初めて買った作品で、見た当初の評価は微妙ながらもその後数本このシリーズを購入してきましたｗ　微妙だった理由は、襲う男性の手が意味不明な動きをしていて展開がモタモタ気味だったり、菓子を食べるシーンが異様に長いところが挙げられるのですがｗ、見直してみるとこのシリーズではそこそこ良い方なんじゃないかという気がして、1人目の女性（画像1番目）は立体マスクが顔全体を覆うタイプでなかなか良い着け具合をしていますし、2人目の女性（画像2番目）はヤンキー風で好みでは無いのですが、マスクを外された後息を強ーく吐き出し、着けてた時の息苦しさが伝わってきて良いです。

3人目の女性（画像3番目）はマスク姿を一番どアップで長く見ることができ、着け方も一番良いです。この人の食べるシーンが異様に長いんですけども、後から襲われて邪魔なおっさんの手にいじくられるシーンよりも楽しめたので好都合ですｗ　4人目の女性（画像4番目）もわりとアップ中心でマスク姿を見ることができ、非ギャル系の女子高生風のルックスに真っ白なガーゼマスクが良く似合います。キャプ画にあるマスクの絶妙な浮き具合には神秘的な？美しさを感じますね。というわけで一言に収まってないレビューでした・・・。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：Whitecloth
シリーズ：強制マスク
出演女優：夏木純、田村久美、牧野蜜、霧島奈緒子
収録時間：67分
使用コスチューム：私服
使用マスク：ガーゼマスク、プリーツマスク



【一言レビュー】
強制マスクシリーズ13作目。1人目の女性（画像1番目）はロングヘアーと東洋系のルックスが魅力的な女性でしたが、全体的にマスクが下がり気味だったのが惜しいところ。他の方はあまり印象に残っておらず、レビューで見直してあっ、こんな人出てたんだと思ってしまったぐらいですｗ　ですが4人目の女性（画像4番目）はマスクがゆるゆるながらも、襲われてる時のカメラ目線の訴えかけるような表情がかなり良かったと思います。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：DankeMadchen
シリーズ：マスク・ド・メイド
出演女優：Madchen Nina、Madchen showko
収録時間：42分
使用コスチューム：メイド
使用マスク：プリーツマスク



【一言レビュー】
マスク・ド・メイドシリーズの最終作となる8作目。こちらはプリーツマスクオンリーで、出演女性2人とも使用マスクは一緒でしょうか、生地は薄っぽいながら顔全体を覆う大きさが良い感じです。ただカメラワークが全体いまいちな印象で、こちらもHシーンが長めの印象でした。作品が後になるにつれこのへんが適当になってく気がするのは私だけでしょうか・・・。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：DankeMadchen
シリーズ：マスク・ド・メイド
出演女優：Madchen Rin、Madchen Miyabi
収録時間：45分
使用コスチューム：メイド
使用マスク：ガーゼマスク



【一言レビュー】
今回から一言レビューと題しまして、これまで思い入れが少なくてレビューを割愛していた作品や、純粋なマスクフェチAVとは異なった作品（猿轡、全頭マスク等）を、簡単ではありますが全所有物レビュー制覇の目的でｗ載せていこうと思います。

まずこちらは以前に1作目～3作目をまとめてレビューしたマスク・ド・メイドシリーズの6作目。パッケージで気付いてはいたんですが、出演女性2人ともガーゼマスクが大きくゆるゆるで顔にフィットしておらず、内容もHシーンに比重が多かったりでシリーズでは今一つな印象の作品です。文句だけなら載せなくってもという気もしますがｗ、出演女性は2人とも美人っぽい雰囲気なんで、しっかりフィットするマスクを着けて欲しかったですね。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：マスク愛好会
シリーズ：マスク女子○生素人娘ハメ撮り
出演女優：-
収録時間：69分
使用コスチューム：女子校生
使用マスク：ガーゼマスク



【概要】
先月発売された、こちらもマスクAVの新シリーズ（ようやくレビューが追い付けた;）で、個人的に大好物なマスクの素人女子校生のハメ撮りものとなっています。

【ここがみどころ！！】
出演女性はパッケージ通り本当に素朴なおとなしめの雰囲気の女子校生（現役JK？）で、Hシーンもわざとらしさが無くフェラ時は『ヴォエ”ェェェ』と低目の色気の無い声を発していますｗ　そこまでは良いのですが、彼女が苦しそうに今にもゲ○まで吐き出してしまうような声でザーメンを口から放出し、ここでフェラシーンが終了したと思いきや、なぜかまた男性がペニスを強引に口の奥底までぶっ込んでフェラを再開させ、さすがにこれは心が痛みますしそりゃないだろと思いました。

その後彼女は鼻をすすったり喘ぎ声にも変化が出始め泣いているように見えて、最初には笑顔もありましたが後半の裸のパートではずっと悲しげです。こういったリアルな表情を楽しむのもAVの楽しみ方の一つですが、私はどうも嫌悪感の方が勝ってしまって・・・。だいぶ話が反れまして肝心のマスクの方なんですが、質感や着け方なんかはわりと良く、素朴な女子校生のイメージに合っているんですがちょっとアップで映るシーンは少ない印象です。

【総評】
みどころがみどころになっていなくて申し訳ないですが、期待に対しちょっと残念な部分が多く、カメラが痒い所に届かないのも含めてハメ撮りの悪い特性が色々目立ってしまった感じです。女子校生のマスク姿を鑑賞する目的で見たかったこの作品ですが、見ている途中から『この子騙されて撮影されてるんじゃないか』とか別の方向に気持ちが行ってしまってました・・・。

このレビューで持ってる作品は一通り掲載を終えましたので、今後は全頭マスクや猿轡といった別路線の持っている作品や、思い入れが少なくてレビューを割愛していた作品なんかも簡易形式でちょこちょこ載せていこうと思います。もちろん、新たにマスクフェチAVを購入した際には随時レビューを追加していきます。

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【作品情報】
おすすめ度：★★☆☆☆
メーカー：RISING
シリーズ：本当にあった抗菌マスク着用ファック！
出演女優：月野みちる、朝倉夢
収録時間：48分
使用コスチューム：ナース、OL
使用マスク：ガーゼマスク、プリーツマスク



【概要】
今年からRISINGで販売しているマスクAVの新シリーズ。全国のマスクフェチ達から寄せられた体験談を映像化、らしいのですが従来のAVとなんら変わらずｗマスクを着けたナースの女性、OLそれぞれの男性とのSEXシーンが収録されています。また、抗菌マスクと表記されていますがマスクは至ってオーソドックスなプリーツとガーゼです。

【ここがみどころ！！】
思ったより、というか想像通り普通な内容でしたが、出演女性2人とも新人の女優さんらしく若くてレベルも高い方だと思います。1人目の女性（画像1～4番目）はプリーツの開きは浅いものの、目のすぐ下から顔全体をしっかり覆っており被虐度は高いです。マスクとは関係無いけど異様によく喋る女優さんですねｗ　2人目の女性（画像5～8番目）も小さめのガーゼマスクを目のすぐ下、もしくは前が見えないんじゃないかと思うぐらいかなり上まで装着し、フェラシーンで顎まで下げて着け直した後はマスクが下がり気味となっています。こちらの女性は喋り方が落ち着いていて大人っぽく見えるのですが、素顔は思ってたより若い感じでなかなかの美人ですね。

【総評】
出演女性は2人とも良い感じなんですが残念だったのがカメラワークで、男性との絡みを全体から映したいのか距離を離して撮っている場合が多く、女性の顔のアップは少なく感じました。やっぱりマスクフェチとしては体よりマスクしてる顔を見たいんで（別のレビューでもこんなこと言ってましたが）、ちょっと物足りなかった印象ですね。

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【作品情報】
おすすめ度：★★★☆☆
メーカー：Whitecloth
シリーズ：強制マスク
出演女優：雨宮まいこ、春永みう、相田とも、木村あんじゅ
収録時間：97分
使用コスチューム：私服
使用マスク：ガーゼマスク、プリーツマスク



【概要】
強制マスクシリーズの6作目。レビューが7作目からさかのぼってすいませんが、他の作品購入時にこちらを“安いから”とついでに買ってみたところ、思いのほか良い出来だったので急遽レビューに加えました。

【ここがみどころ！！】
今作はシリーズの中でもマスクの着け外しのシーンに比重を置かれていて、その分“強制されている感”も出てないのですがｗ出演女性4人ともガーゼ＆プリーツ両方の着け外しシーンを、じっくりアップで安定して見られるのが高評価な点です。個人的にお気に入りは2人目の女性（画像3～4番目)で、マスクを外された時に恥ずかしそうな笑顔で口の唾を拭う仕草や、プリーツを2重に装着した際になぜかカメラ目線で笑顔を振りまくなど、強制からは脱線してるけど非常に可愛らしく感じました。

その他4人目の女性（画像7～8番目）は若干及川奈央似の主婦っぽい雰囲気がある方で、使い込んだ感じの小さめのガーゼマスクが両手で押さえつけられクチャクチャになるところがフェティッシュで良いです。最後にポッキーを2本突っ込まれてENDっていうのは意味不明でしたがｗ

【総評】
制作スタッフも作品タイトル忘れてるんじゃないか？と思うぐらい全体にまったり感が出ており、ボールギャグの装着シーンはあるものの軽ーく付ける程度となっています。唯一強制って感じが出ていたのは、みどころに紹介した2人目の女性がディルドを突っ込まれるシーンぐらいでしょうか。そんな今作ですが、マスクの着け外しシーンが好きな方にはこちらを一番おすすめしたいですし、被写体の周りをブレずにじっくり丁寧に映すカメラワークにも好感が持てました。やはりこのシリーズ、買ってみるまで評価はわからないもんです。

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【作品情報】
おすすめ度：★★★☆☆
メーカー：ヴィ
シリーズ：-
出演女優：-
収録時間：200分
使用コスチューム：私服
使用マスク：ガーゼマスク、プリーツマスク、柄物マスク、エバーマスク、革マスク



【概要】
マスクお姉さんの出演作などを制作しているヴィの作品。こういったマスク姿の素人が出ている作品は同社で他にもありますが、こちらが一番良さげだったので購入。タイトルからして緊縛浣腸、そしてスカトロものを多く出してるヴィということで、そういった類が苦手な方は抵抗を感じるかもしれませんが（私もそうでした）、内容は意外とサラッとしていて浣腸をされるのは出演者7人中2人のみ。排出物も最初に出てくる女性がちっちゃいのをポロッと出した程度です。

出てくるマスクはなかなか豊富で、定番のガーゼマスク、プリーツマスクの他トラの顔のついたかわいらしい柄物マスクやSM風の黒い革のマスク、そしてマスクフェチなら知る人ぞ知る？レアモノのエバーマスク（黄色がかった紐一体型のマスク）まで登場しています。着けてる人はおろか売ってるのも見たことないぐらいなので、恐らく今後もこれ以外の作品に出るのは無いかと思われます。

【ここがみどころ！！】
街中で声を掛けられた素人女性が、マスク着用を条件に車でHされるという流れで女性が計7人登場するのですが、まず1人目（画像1番目）がおっとりしたキャラのかわいい感じの女性で、ここで早くもエバーマスクが登場。なぜか“HYPER”というロゴがワンポイントで付いていて、出演している男共々話のネタに使っています。やはりこのエバーマスク、顔の大部分に湿布のようにピタッと張り付く感じが独特の魅力を放っていますね。

そして浣腸シーンでの『アァーンッ！アッ！アッ！アッ！アッ！ダメェでちゃぁう！ヤメテでちゃぁうアァーーーッ！！』→『（排出音）ブジューッ！ブジュブジュブジュゥ・・・』→『うぅーーやだぁ・・・・・（また挿入され）アァーンッ！アッ！アッ！アッ！アッ！ダメェでちゃぁう！（以下繰り返し）』というループで叫びに対する興奮と、排出音に対する笑いを交互に味わわせてもらい、自分の中で浣腸という新たなフェチにも目覚めてしまったような気がしました。この女性、撮影を終えた後にマスクしたまま帰りますと言っていますが、帰宅までこのエバーマスクを本当にずっと着けてくれたのか、ちょっと気になります。

2人目（画像2番目）のクールで肝の据わった感じの女性も珍しい黒い革でできたマスクを装着し、似合っているのはもちろん声のこもり具合が通常のマスクの数倍はっきりとわかるのが良いです。3人目（画像3番目）は品のある関西弁を話す女性で、ピンクのプリーツマスク姿が最も日常的な雰囲気を醸し出していますね。4人目（画像4～5番目）は作品唯一のガーゼマスク（やや小さめ）を着用し、いい感じのぽっちゃり体型で巨乳が魅力的な女性です。この女性に関してはベッドでのSEXシーンも収録されています。

5人目（画像6番目）は実際に風邪を引いていて頻繁にゴホゴホ咳をしてくれますが、風邪引いてるとは思えないぐらい非常に明るくよく喋る女性で、最初プリーツマスクはあまり開かずに装着しますが男性が正しい着け方を教え、プリーツを顎の下まですっぽりと開かせます。こういうのをスタッフの男性がしっかり指摘するっていうのは今までのAVじゃ見られなかったことですのでこれはGJと言いたいですね。6人目（画像7番目）は胸を露出する黒い挑発的な服に身を包んだ独特な色気のある女性で、マスクはトラの柄物ですがこれがよく似合っており本人曰く“かわいい”です。普通のマスク姿そして素顔も見たかったですね。

最後の7人目（画像8番目）は素朴な雰囲気の女性で最初は喋るのもオドオドしていましたが、マスクを着けてHされるとテンションが激変し、『チョットチョットォ、ヤメテクダサァーイ』とちょっと変わった喋り方でリアクションします。ただマスクは完全にプリーツが開かれてない真四角な状態で、私はこれはこれで好きですが、どうせならこっちもスタッフが着け方を教えてあげて欲しかったですね。

【総評】
出演者は7人と多めで収録も200分なので、1人ずつみどころを書いていたら随分文章が長くなってしまいました・・・。もちろんそれだけ気に入った作品ということですし、やっぱりある程度メジャーなメーカーは出演者のレベルも撮影や編集の技術も高いですね。浣腸をメインで取り扱った作品ながらもこれまで見てきたマスクフェチAVと変わらない感覚で楽しめましたし、逆に言えば浣腸を見たい人には物足りない作品にもなっていますが、我々マスクフェチにとってはわりと良作と言えるかもしれません。