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【作品情報】
おすすめ度:★★★★☆
メーカー:DankeMadchen
シリーズ:マスク・ド・メイド
出演女優:Madchen Satsuki&Suzuko(vol.1)、Madchen Arisa&Anna(vol.2)、Madchen Kanon&Rui(vol.3)
収録時間:52分(vol.1)、46分(vol.2)、40分(vol.3)
使用コスチューム:メイド
使用マスク:ガーゼマスク、プリーツマスク(vol.2のみ)
【概要】
現在8作品発売されているマスク・ド・メイドシリーズの1作目~3作目。それぞれ出演者は違いますが、作風はテンプレ的に一緒なのでまとめてレビューさせて頂きます。作品それぞれセリフは一切無く、マスク姿のメイドがひたすら掃除や料理を黙々とこなし、一仕事終えると御主人様にHをさせられフィニッシュという、シンプルな内容です。ちなみに6作目と8作目も持っているのですが、内容はほぼ一緒で特筆すべき点は無かったのでレビューは省かせてもらいます。
【ここがみどころ!!】
他のAVと比べHシーンへの比重は少なめで、余計な演出も無く純粋にメイドのマスク姿を見られるのが良いところです。作品毎にレビューしますと、まずvol.1の最初の子(画像1~2番目)は大きめでほどよい厚み、柔らかさのあるガーゼマスクの顔とのフィット感が素晴らしく、目が若干長澤まさみ風?でこのシリーズ最もお気に入りの子です。最後までマスクがズリ落ちない点も、マスクと顔の一体感を強調しています。
次に登場する子(画像3~4番目)も清潔感のある黒髪と顔を優しく包むようなガーゼマスク、白黒のメイド服全ての相性が抜群で、総合的にvol.1が最もおすすめの作品です。vol.2も最初の子(画像5番目)が大きめなガーゼマスクを顔下半分しっかり覆っており、次の子(画像6番目)もプリーツマスクと覗き見える胸の谷間がエロいです。ただvol.1と比べ、じっくりアップで顔を見られるシーンは少ないかなという印象です。
vol.3は対照的に、最初の子(画像7番目)は顔をどアップで映している場面が多く、特に前半は横から中心に映しているため、マスク姿の横顔が好きな方にはたまらないかもしれません。着け方は若干下げ気味ながら、可愛らしいルックスでさほど気にならないと思います。次の子(画像8番目)は小さめの給食当番風ガーゼマスクを鼻の上までしっかり着けていて、途中のマスクを愛撫するシーンはこちらに訴えるような視線と相まって惹き込まれました。
【総評】
3作まとめてレビューさせて頂きましたがどれも不満点は少なく、メイドのマスク姿を充分に楽しめる作品だと思います。メイドといえば『御主人様~』と喋るイメージがあるのでセリフが無いのは寂しい気もしますが、棒読みで喋られるのよりはこれで良いかなと思います。
ただ個人的に惜しかったのが、Hシーン以外ほぼBGMがかかりっぱなしで現場の音声(掃除機や水道を流す音等)が入っていない点。入ってた方がより生活感があって臨場感も味わえると思いますし、欲を言えば時々メイドが疲れた表情で『はぁー・・・。』とマスク越しに溜め息をついてくれたりしたら、フェティシズムをくすぐられて良いんじゃないでしょうか。かなりマニアックですけどね。
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