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【作品情報】
おすすめ度:★★★☆☆
メーカー:Vamp
シリーズ:マスクの女
出演女優:春日美音、貴崎桃華
収録時間:120分
使用コスチューム:ナース、手術衣、私服
使用マスク:ガーゼマスク、プリーツマスク、オペマスク
【概要】
かつて2ちゃんねるにも降臨していた、じゃん吉氏監督によるお馴染み『マスクの女』シリーズ第1弾。この作品登場以降、マスクフェチを扱ったAVが各メーカーから次々発売され、今やすっかり様々なお店で気軽に買えるようになりました。マスクを着けてのSEXシーンというのはこれ以前のAVではあまりお目にかかれなかっただけに、新鮮な衝撃を受けた方も多いでしょう。
内容は、主演の春日美音がパッケージ同様の裸エプロンナースという格好でのSEXシーンで始まり、手術衣オペマスク姿も挟んで、後のシリーズでも恒例のじゃん吉氏によるHな質問コーナーという流れになっています。もう一人の出演者である田舎娘?の貴崎桃華も最後に登場し、質問を受けた後男優とSEXします。
【ここがみどころ!!】
質問コーナー導入部の春日美音が、ガーゼマスクを顔全体にしっかりと覆っており、アップ固定で長く見られるのがポイント高いですね。プレイが激しくなる毎にマスクが下がってしまうのは、まあしょうがないでしょう。
もう一人の貴崎桃華も導入部でのガーゼマスク姿がよく似合っていてなかなか可愛いです。地方出身ということでかなり喋りが訛っていますが素顔は意外と(といったら失礼だけど)可愛かったり。こちらも行為が終わった頃にはマスクがよれよれに下がっているので、いずれもお気に入りシーンは導入部となりますね。
【総評】
みどころで書いたガーゼマスク姿は良かったですが、パッケージにあるナース時に着用しているプリーツマスクは顔すっぽりに広げてなく、終始下がり気味だったのが残念。オペマスク姿もマスクフェチAVでは非常にレアであるものの、ぴったり顔にフィットしていない印象でした。シリーズ最初の作品ということもあるかもしれませんが、着け方にはもっとこだわって欲しかったですね。というわけでマスクフェチAVの先駆け的存在に敬意を表しつつ、若干辛めの評価をさせて頂きました。